ポケモンムーンプレイ記録その3 （5番道路まで）

実を言うともうエンディングまでたどり着いたので振り返りながら書く感じになります。

しょっぱなからハウくんがこごえるかぜを吹かせてくれました。

ここは移民の街で、昔カントーやジョウトから移り住んだ人々の子孫が住んでいるようです。そしてポケモンの子孫はアローラに適応して諸々の姿に……。

ポケモンセンターには新技「オーロラベール」のわざマシンが売られていました。物理ダメージも特殊ダメージも半減する壁を出す技ですが、あられ状態でないと成功しません。

ポケモンカードのフリーザーが同じ名前の特殊能力もってましたね（正確には「オーロラヴェール」）。いわゆる逆輸入組。

X・Yのグラジオとジーナが再登場。ジーナとのバトル後には「ジガルデキューブ」をもらえます。

各地に散らばった「ジガルデ・セル」と「ジガルデ・コア」を集めると、なんと「ジガルデ」を作成することが可能。まあその施設があるのはもうしばらく先なんですけど。

さてジーナですが、まだ序盤だと言うのにグレイシアを繰り出してきます。ラティオスやゲンガーと互角の特攻からの「こごえるかぜ」が強烈。舐めてかかったら2体も倒された。寒いのはハウだけで勘弁して欲しい。

野生ポケモンはカリキリ、ドロバンコ、ヨーテリーなどが新登場。ヨーテリーはいかくとつぶらなひとみで攻撃を下げてきて鬱陶しい。

今作の野生ポケモンはHPが減ると仲間を呼んで1VS2の戦いを仕掛けてくるんですが、運が悪いと「仲間呼ばれる→1体倒す→仲間呼ばれる→……」のループで全然戦闘が終わらない。

さらに捕獲システムとの相性が悪い。相手ポケモンが2体いると「狙いが絞れない」せいでボールが投げられません。よって先程のループになお陥りやすいという……。これはちょっと、欠陥が目立つなあ。

2体になったらオドリドリのエアカッターで一掃していました。電気技を覚える気配がないですが、でんき・ひこうタイプの優秀さだけでも重宝しています。

これまでは育て屋でしたが、今回は預かるだけ。なのでレベルも上がりませんし技が上書きされることもありません。完全にタマゴ技や個体値の遺伝に寄っています。大変ありがたい。預けるときは無料ですが、引き取るには500円かかります。

タマゴグループが同じポケモンのオスとメスを預けてしばらく歩くとポケモンのタマゴが発見されます。預かり屋前のカウガールが下を向いたら見つかった合図です。

「同種族のポケモン」「『おや（トレーナー）』の違うポケモン」だと発見速度アップ。

孵化の歩数を稼ぐ際には「カウガールとミルタンクの間にケンタロスのラッシュで突っ込む（スライドパッドを左右にずらしながらだと効率がいい）」「預かり屋前のスペースをケンタロスで小さくまわり続ける」方法がよく取られています。絵面は酷いけど気にしない。

もたせたポケモンをバトルに出すと賞金が2倍になる「おまもりこばん」が落ちています。

気の荒いケンタロスをバトルでおとなしくさせると、「ピントレンズ」がもらえます。「エアカッター」「はっぱカッター」など元から急所に当たりやすい技にも効果が上乗せされるので、もっぱらオドリドリに持たせていました。

すっかりケンタロスとミルタンクが同種族のオスとメスのように扱われてますね。共通の進化前のこうしポケモンが世界のどこかにいるんだろうか。

新たなライドポケモン「ムーランド」を呼び出せるようになりました。隠れたアイテムを探し出せます。過去作における「ダウジングマシン」ですね。嗅ぎ回りながらその場でグルグルするとアイテムの隠れてる方向を探り当てやすい。ちなみに走る速度も結構なもの。

スカル団の用心棒「グラジオ」とのバトル。エースの「タイプ：ヌル」は弱点が少ない上にやたらと硬い。

「おまえボスに気に入られているけど正式な団員じゃねーからな」と食って掛かるスカル団したっぱがチンピラの所属意識むき出しでなんともそれらしい。

ポケモンセンターではヨーテリーとアマカジを交換してもらえます。このアマカジ、回避率がちょっと上がる持ち物「ひかりのこな」を持っているのでそれ目当てでも交換の価値あり。

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ずーっとヨーテリー一族のことばっか書いてた気がする。