「ポケットモンスターサン・ムーン特別体験版」配信開始！

本日より「ポケットモンスターサン・ムーン」の特別体験版の配信が開始されました。ニンテンドーeshopよりダウンロード可能です。

任天堂公式サイトの「トピックス」のQRコードを3DSのカメラ（HOME画面でL+Rで起動できます）で読み取ってもダウンロード画面に移動できます。

特別な特性「きずなへんげ」を持つ「サトシゲッコウガ」とともに、製品版とは異なる冒険ができます。しばらくイベントを進めると製品版に送ることも可能となります。

体験版ではポケモン捕獲を体験する「ほかくチャレンジ」、ポケモンを撮影する「ポケファインダー」、ポケモンに騎乗する「ポケモンライド」などを楽しめます。もちろんトレーナーとのバトルもあり。ゼンリョクの目玉要素「Zわざ」だって使えます。

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製品版の宣伝PVが流れるところまでプレイしました。この後も日替わりイベントが用意されているみたいです。あんまネタバレにならなさそうなとこだけちょっと感想書いときます。あとでもうちょっと詳しく書くかも。

いちど倒した（ゲットした）ポケモンに限りタイプ相性が表示されたり、ステータス変化や「かぎわける」「ボディパージ」といった状態が確認できたりと、バトル中のインターフェイスが便利になってますね。ボールがYボタンで投げられるのも地味に助かる。

従来なら「いわくだき」で壊していた感じの岩が「ポケモンのパワーなら壊せそう」と表示されたんですけど、もしかしてひでんわざからポケモンライドに差し変わったんでしょうか。

わざマシンが消耗式でなくなった時点で、自由に忘れられない下位互換になってましたもんね。ひでんわざばかりのトロピウスやビーダルを連れ歩かなくていいんだろうか。レベルアップで技を覚えようとする度に「いいえ」を選ぶ悲しみとはおさらばしたい。

「ポケットモンスターサン・ムーン」の最初のパートナー「モクロー」「ニャビー」「アシマリ」、そしておなじみ「ピカチュウ」が描かれたニンテンドー2DSが12月8日に発売予定です。「サン・ムーン」のソフトは同梱されませんのでご注意ください。

公式攻略本は12月14日発売予定。上下巻合わせて1300ページ超の大ボリュームとなっています。

上下巻をセットにした限定版には以下の3点が付属します。

「個体値（非公式用語）」こと潜在能力を高める「きんのおうかん」ってもしやマスターボールなみのレアアイテムなんじゃなかろうか。