フェスの開催が告げられた。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2016年6月10日
お題は「あなたはどっち派? きのこの山 vs たけのこの里」。
株式会社 明治様のご協力でお届けする。
期間は6月18日(土)9:00~6月19日(日)9:00。
この戦いに、キミの手で決着をつけよう。 pic.twitter.com/s6L9nsuFUR
なんてこった……ブキチセレクションの追加も、スプラトゥーン1周年と銘打ってグッズやイベントで盛り上げていたのも、全てはこのハルマゲドンのためだったのか……!!
「そのお題は禁忌じゃなイカ」「赤インクが流れるぞ」「その点トッポってすげぇよな、最後までチョコたっぷりだもん」と敬遠されつつも密かに期待されていたラスト・ジャッジメントが遂に始まってしまいます。
疲弊を免れない全面戦争は悪手だと思いつつも、ハイカラシティにいる以上は戦の狼煙を見て見ぬふりはできますまい。
シオカラーズは既にお疲れ気味。とは言えニュースの台本通りに進行しているだけなのですけどね。
ということは、このフェスの元となった電波が送られた時にはまだ決着がついていなかったんですよね。
この世界の人類は世界大戦の余波の海面上昇で滅びているのですが……。また、同じ過ちが引き起こされるというのか……?

SPLATOON LIVE IN MAKUHARI -シオカライブ-
- アーティスト: シオカラーズ
- 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
- 発売日: 2016/07/13
- メディア: CD
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ここから下はブキチセレクションvol.2についてチョコっと。
このファイナルウォーズを見越したかのようにブキチセレクションの第2弾が追加されました。どちらが勝とうと得をするのは花札屋と菓子屋なんや。
碧の炎で敵を焼きつくす「ロングブラスターネクロ」に、略称ボルシチが定着している「ボールドマーカー7」、お弁当の醤油差しとバランをデザインに盛り込んだ「スプラチャージャーベントー」や、初代ファミコンの初期モデルが元ネタの「N-ZAP83」と性能だけでなく名前や外見も賑やか。
シールドバリアの「H3リールガンチェリー」にクイックボムダイオウの「プロモデラーPG」と、少々露骨なまでに噛み合ったブキセットも投入されています。
「ハイドラントカスタム」に続くスプリンクラー持ちスピナーということで「バレルスピナーリミックス」をちょっと触ってみたんですが、長所も短所もマイルドにしてバリアの代わりに高速メガホンを得たハイカスって感じですね。
コロコロコミックとコラボした「スプラローラーコロコロ」の説明。そんなもん売り物にすんなや。
客にぶん投げやがった。ローラーにシールドとかどうすりゃいいんだ。シールドで仲間を守りつつ最後は必殺スーパーショットで逆転するという、イカにも少年誌っぽい戦い方を目指せばいいのか。別冊の方でスプラトゥーンの漫画も連載されているし。