ブリードカードのAGEを楽に素早く上げるための方法です。はやければ3分~4分ほどでAGEを1つ上げられます。ミスや事故が起こりにくいはずなので、ながら作業にオススメ。
ただし「ひとりで対戦」モードを用いるためGPはほとんどもらえません。カードを全種類4枚コンプリートした人向け。
ブックの画像出力にはこちらのサービスを用いています。
ブック概要
MHP30以下で安いクリーチャーを配置して速攻で5連鎖を形成。タイニーアーミーで魔力を得てレベル5を作りランドトランスで売り払い、再投資してゲートインするだけ。
このクリーチャーたちでなければいけない、というわけではありません。MHP30以下で安い風属性であれば他で代用してもOK。風属性を選んだのは、タイニーアーミーの条件を満たせる安い(G30以下)クリーチャーがとりわけ多いためです。
後述する通りハンデで風土地が最初から確保されているため、領地コスト持ちでも投入できます。ただし「防魔」を有しているクリーチャーはランドトランスの対象にできないので採用しないように。具体的には「パトロナス」「クー・シー」の2体です。
また無属性クリーチャーは、モーフ土地に置いても土地が複属性になってしまいます。連鎖形成が遅れるので入れないこと。ブリードドラゴンも置かないように、手札から捨ててください。
なおクレアボヤンスは自分に使います。G100超のスペルばかりあるおかげで、1回でG200ほど儲かることも。周回数が少ないうちにゲームが終わるのでマナより稼げます。
フォームポータルやクレアボヤンスをリンカネーションにして、とっととタイニーアーミーを引けるようにするのもあり。
対戦条件
「ひとりで対戦」モードで対戦条件を以下の通りにします。
- マップ:デュアルブランチ
- バリエーション:フルモーフ
- 目標魔力:G7000(最低値)
- 対戦相手:ルリエーナのみ(ブックは「平穏な闇夜」)
- ハンデ:自分に5
明らかにこちらが有利ですが、どんな条件だろうと試合に勝てばブリードカードのAGEは上がります。
AIキャラに限り「セプタータグ」→「最後のブック」から最後に使用したブックを閲覧することが可能。
ルリエーナは侵略や妨害に関して消極的です。加えて「平穏な闇夜」は侵略や妨害の手段に極めて乏しいため、プレイヤーはほとんど干渉を受けずにすみます。
なおブック「平和の誓い」には合成によって対象クリーチャーのMHPを20減らすデビリティが入っているため、プリッツレイブンやパウダーイーターが破壊される恐れがあります。なので対戦条件設定で「ルリエーナ」を選択し、「ブック選択」から「平穏な闇夜」を使用させること。
実践
ハンデ5で配置されるクリーチャーは「フロギストン」「アクアリング」「スクワリン」「プリッツレイブン」の4体。すべてMHP30以下なのでタイニーアーミーの条件範囲内です。最短2ラウンドでタイニーアーミーの発動が可能となっています。
MHP20以下の「プリッツレイブン」「パウダーイーター」「エンチャントレス」はタイニーアーミーを1度使ってもMHP30以下にとどまります。よって、これらを優先して配置すると2度めのタイニーアーミーが決めやすくなります。
パウダーイーターは移動すると分裂により増殖します。ゲートにピッタリ止まってしまっとときでも連鎖を増やせる優れもの。
ハンデのお陰で周回ボーナスが1.25倍増しとなっています。初期配置のおかげで領地ボーナスも多くてお得。
土地はフルモーフかつブックには風クリーチャーばかり。置けば置くほど連鎖が稼げます。5連鎖6連鎖と増やしていき、タイニーアーミーやクレアボヤンスの収入でレベル5を作りましょう。
ルリエーナはほとんど妨害をしてきませんが、念のためルリエーナや彼女のクリーチャーから遠い土地のレベルを上げること。スパークボールで倒されないように。
再投資を2回もすれば目標魔力に到達可能です。タイニーアーミーやクレアボヤンスの回数次第では1回で済む。目標魔力を上回ったらフォームポータルでゲートに駆け込んでゲームセット。
なお「ひとりで対戦」モードではほとんどGPがもらえません。GP稼ぎを兼ねる場合はクエスト「帝王の試練」で「試練2」「試練8」を繰り返すのがオススメ。「試練2」はケルピーによるハメでゲンから搾り取り、「試練8」はダメージスペルでサイクのクリーチャーをどんどん焼いていきましょう。
はやければ3分~4分ほどで試合が終わります。マップの広さとルリエーナのブックのお陰でミスをしにくいため、テレビやパソコンを見ながらの作業に向いています。