カルドセプト® リボルト Direct 2016.5.11 プレゼンテーション映像
https://www.youtube.com/watch?v=tNx6lykXqI0
率直に言えば情報量が豊富すぎて嬉しい困惑を味わってます。
まず、シリーズ最新作「カルドセプトリボルト」の発売日が2016年7月7日(木曜日)に決定しました。
さらに、発売日になったら即座に遊べる「あらかじめダウンロード」が始まっています。
そして、リボルトの内容を体験できる「スタートダッシュVer.」が配信開始されました。入手したカードを製品版に引き継ぐことができます。
「あらかじめダウンロード」で「カルドセプトリボルト」を購入するか、「マイニンテンドー」のプラチナポイント500で交換することにより入手可能です。
5月21日にはこの「スタートダッシュVer.」を用いたインターネット対戦イベントが開かれます。スプラトゥーンの試射会を思い出す。
カルドセプト® リボルト 紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=gG6YQ94zjT0
紹介映像も公開されました。とてもわかり易い内容なので新規の方もぜひ。
前作の広報で活躍したカルド・セプ子が娘のリボル子と共に再登場。ミノタウロスの減額並みに衝撃的なんですけど!
さらにさらに、「カルドセプトリボルト ダイレクト」の第2弾も告知されました。詳細は後日発表される予定。
新作発売に伴い3DSの「カルドセプト」のランキング戦は6月末で終了。ラストランキングはリボルトの新マップのアレンジ版で行われます。これまでありがとうございました。
以下、ダイレクトで紹介された仕様の変更について。かなり大胆に変わっています。
周回・ダイス関連
城と砦が「ゲート」に統一。全てのゲートを通過すると周回ボーナスが得られる。周回ボーナスを得ると一律で自クリーチャーのHP10回復。
目標魔力を達成した状態でいずれかのゲートにたどり着くと勝利となる。
ダイス2個がデフォルト、合計値だけ進める。1~5までの数字とシンボルマークの6面ダイス。
シンボルマークは0を意味するが、これが2つそろうと12マス進める。
ラウンドゲインでターン開始時に魔力がわずかにもらえる(動画ではG20)。魔力不足で身動きがとれない状況は減ると思われる。
橋で止まらない。ラティスみたいなマップがあっても安心。
秘術・領地コマンド関連
一部のクリーチャーが持つ「秘術」はスペルフェイズに発動できる。
過去作の領地能力に相当するが、使えるタイミングが異なる(秘術はダイスを振る前、領地能力は後。)。
全ての配置クリーチャーに領地コマンド使用可能。土地のレベルを上げたり入れ替えたり移動したりできる。ただし後述の「ダウン状態」のクリーチャーを除く。
召喚直後は「ダウン状態」となり、領地コマンドで指示できない。秘術や領地コマンドの使用後にもダウン状態となる。
周回ボーナスを得るか、ゲートにピッタリ止まるかすればダウン状態が解除される。
支援効果廃止。エリアも廃止。
手札関連
相手の手札を常時下画面で確認可能。
ターンの最後に手札が7枚以上あった場合、6枚になるまで捨てる。これまでは7枚以上になったらその場で捨てていた。
1ターンに最大10枚まで所有可能。ターン終了時に6枚になるまで捨てる。
カード入手・クエスト関連
試合後にもらえるGPを用いてカードを購入する。「火&地」「水&風」といったテーマ別のパック買いができる。
クエストではストーリーを進めるメインステージだけでなく、任意で挑戦するサブステージもあり。
インターネットに接続するだけでGPやカードが手に入る。
今回もスペシャルサイトが開設予定。ランキング戦も催される。
ブック・アバター・ダイス関連
作成したブックは50まで保存可能。前作の約2倍。
ブックカバーやアバターだけでなく、ダイスの見かけもカスタマイズ可能。プレイを進めると新しく追加されていく。
更に今回はオンラインショップにて購入できるものもあり。こちらはリアルマネーと思われる。
ブリードカード
「ブリードドラゴン」というクリーチャーを自分好みにカスタマイズ。
能力や属性など幅広く調整できる。強くすればコストも重くなる。
ゲームを進めると手に入る。ブックに2枚まで。レアリティはE(エクストラ)。
カルドセプト リボルト【Amazon.co.jp限定】カルドセプト カード20種セット(サイズ:85mm×68mm)付
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2016/07/07
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る