エリア6のステージ1から5までで気になったポイントを書いています。
レアステッカーのヒントも記載してますよ。
ボディカバーコレクション for Newニンテンドー3DS LL(星のカービィシリーズ) TYPE-A
- 出版社/メーカー: キーズファクトリー
- 発売日: 2016/06/30
- メディア: Video Game
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「星のカービィWii」のボス「メタルジェネラル」にそっくりな「セキュリティサービス」。 ハルトマンワークス本部の警備マシンのようです。
ダメージ数値を表示するところまで一緒なので計測器として人気だとか。6-4が手っ取り早い。
エンカウント時にはサイレンをかき鳴らし、最期には自爆してまで侵入者を排除を試みる。魂のないロボット兵士なのに、どこか物悲しい。
外装がボロボロになっても戦いをやめないHR-D3に通じるものがある。とことんメタルジェネラルに似ているなあ。
「月影の帝都セクトラトア」「潜入! ガラクタ工場」に続く、ラストステージ入り口の切なく格好いいBGMもまたセンチメンタルを増長させます。
なぜハルカンドラのロボットのそっくりさんが多数配備されているのか。後々の展開を考えると演出として面白いですね。
ところで6-1のボンバー地帯はレインボーリゾートステージ5のパロディでしょうか。次に中ボスが控えているし。
セキュリティレーザー、スピニングプラズマ、強制スクロール、エレクトリックリズムフロアと詰まった研究所ステージの総決算。
トリデラのかたむきゴンドラも新デザインで登場。今作はジャイロ利用の仕掛けが少ない。
まあるいプラズマを避けながら3DSを傾けるのに必死になりがちですが、こんな時こそ焦りは禁物。上を向いて深呼吸。
ボンバーがいたりキャンディがあったり落とされたりと、セキュリティサービスは案外まともに戦わせてもらえない。空き缶つぶしのように処理されていくよ。
アクシスアークスの終盤は、まるでカービィWiiのアナザーディメンションのような摩訶不思議空間が舞台です。
奥から突き出てくるサイバークラッカーは、マホロアソウルのアナザーディメンションと、トリデラの3Dセキュリティとの間の子でしょうか。
BGMのピコピコ加減が「ハコボーイ!」を想起させる。というか制作会社も作曲者も同じですね。四角いビィで培ったノウハウが丸いビィでも活用されている。
おまけにステージギミックも四角だらけ。ハコで引っ掛けたり押しだりして進まなきゃいけないような衝動にかられるけど、ピンクの先輩には全く必要ないのであった。
慌てて扉に入らないのは基本です。
ロボボアーマーに乗り込み決戦に赴かん。響き渡れ、勝利のメロディ!
BGMも必勝ムード。クライマックスでこういう曲がかかるのはやはり熱い。どんな強大な敵にだって負けはしないさ。
グリーングリーンズのフレーズは星のカービィの象徴で、どんなときにだって合うんですよね。奮い立たせることも、和ませることも、少し不安にさせることもできる。
特にWii以降はカービィの心を表すように使われている気がします。
恒例となりつつある中ボス掃除タイム。今回は2Dシューティングで撃墜せよ!
クラッシュ、マイク、無敵キャンディ、落下、そしてラストステージでの蹂躙と、1作にして瞬殺シチュエーションのフルコースを堪能するハメになったセキュリティサービスほど不憫な中ボスもそういないだろう。
ロボボと一旦別れて1人での行動。せっかくBGMも盛り上がっているしこのまま突っ走りたいところだが……。おや、あれはなんだろう。