魔神少女2の発売まであとわずか。というわけで久しぶりに前作をプレイ。
シェガーショップの利用はなし、それ以外の縛りは特に儲けず普通にクリアしました。グロウパートではトレース、アタック、ライフをそれぞれ1回強化。ライフを6まであげようとしたらトレースが半端に足りなかった。
約半年ぶりとはいえちょっとミスが多くなってしまいましたねえ。リーバ第2形態で雑魚の登場順を忘れていたのが痛い。浮遊結晶の出現前には画面端で待機してないとダメですね。あとパペルネとストイは比較的強い方なんだからグラウンドインパクトとサークルクロンのレベルをひとつでいいから上げておくべきだった。
シェガーの欠片はチェルシー学園寮は2つ、ポーツマスと黄昏とベルファは後半1つ、天園図書館と氷道はなし。意外と覚えていたようなそうでもないような。敵の早期撃破が被弾減少には一番有効なのでパワーアップの上限解放は大事ですね。
攻略順はクリンスィー→ソラ→アル→ストイ→パペルネ→ブラッド、割と気分で決めています。体験版でも挑めるしカットマンやメタルマンのポジションかと思いきや、中の上の強さをもつクリンスィーさん、2ではどうなっていることやら。
苦戦したのは静界の氷道ですね。クラッシュアイスとジェットペンギンの組み合わせが大変に意地悪い。チェックポイント通過後に死ぬと立て直しが厳しくなりますね。逆にベルファ島はカニの対処だけできればどうってことない。それとポーツマスシティと黄昏監獄はギミックと雑魚のテーマがキッチリまとまっていることもあり、駆け抜けていてとりわけ心地よかった。
ソラの人気にはステージとボスの有情っぷりが関係して……いないか。すごい今更ですが自機昇格おめでとうございます。
初プレイ時はもっとズタボロだったのでちゃんと上達はしていたんだなあと。わかってしまえばどうとでもなる場面が多いので難所を切り抜ける快感は得やすいですね。トレースシステムの仕様もあり、上手くなればなるほどに自賛の機会が増える。
その一方で被弾とミスにやたらと厳しいのですが、グロウパートで鍛えまくれば活路は見えてくるんで諦めないって大事ですね。2では便利アイテム*1やダメージを受けまくると使えるリベンジマジック、テクニカルスキルの仕様変更により緩和されているとか。上達の喜びを感じやすい反面、アクションゲームに不慣れな人にはオススメしにくい側面があったので、この点が解消されると嬉しい。
日付が変わったら遊べるんですね、楽しみです。前作のラスボスコンビ以外のキャラはなんらかの形で続投される、ということでいいのかな。
魔神少女2のお値段はたったの800円、前作は400円、合わせて買っても1200円。コストパフォーマンスが良すぎじゃないですかね。かなーりの大増量を遂げているようですが、それでもこの価格とは。
前作の感想記事です。
*1:体力回復もあるらしい