小説「星のカービィ メタナイトと黄泉の騎士」が2020年7月14日に発売予定!
小説「星のカービィ メタナイトと黄泉の騎士」が7月14日に発売予定です。つばさカービィこと、角川つばさ文庫より刊行されている小説版カービィシリーズの最新刊となります。
これまでと同じく、文章は「高瀬美恵」さん、イラストは「苅野タウ&ぽと」さんが担当されています。
前作「星のカービィ 夢幻の歯車を探せ!」から4ヶ月ぶりの新刊となります。去年に続き3月→7月→12月のペースで1年に3冊刊行されるんでしょうかね。
あらすじ
メタナイトが、究極の強敵・赤いチョウの騎士バルフレイナイトに挑む!!
メタナイトの宝剣ギャラクシアがうばわれた!
ギャラクシアをうばった悪者は、メタナイトのふりをして、暴れまわっているらしい。
メタナイトは、カービィやデデデ大王と力を合わせ、悪者を追いつめるが、黄泉の国に閉じこめられてしまった。
元の世界に戻る方法を探すメタナイトの前にあらわれたのは、黄泉を舞う赤い蝶の騎士・バルフレイナイト!!
ギャラクティックナイトをこえる究極の敵、バルフレイナイトに、メタナイトが挑む!!!Amazon商品紹介ページ より引用
バルフレイナイト降臨!
「星のカービィスターアライズ」で歴史の闇より蘇った極蝶「バルフレイナイト」がついに小説版カービィに登場します。ゲーム版に準拠するとどこかの時空でしいたけをモグモグしたチョウチョなんですかね?
カービィたちは「黄泉の国」に閉じ込められてしまうようです。バルフレイナイトEXのスペシャルページでその存在に触れられていましたね。なりすましアカウントを追いかけていたら黄泉の国に迷い込んでしまうカービィ世界は中々に魔境だと思います。
また、今回は「メタナイトと銀河最強の戦士」以来3年ぶりのメタナイト主役のオリジナルストーリーとなるようです。2017年8月から2019年3月までゲーム作品のノベライズが続いていたこともあり、かなり久々になりました。
予約受付中
「星のカービィ メタナイトと黄泉の騎士」は7月14日に発売予定。上記のリンクよりAmazonの商品ページに移動できます。予約受付中です。