高ランク、鬼ランクも含めたキングスドゥの攻略記事です。
ゆうしゃミッションの達成条件や攻撃パターンなどについて書いています。
技名は電撃攻略本「星のカービィロボボプラネット ザ・コンプリートガイド」を参考にしています。
キングスドゥは星のカービィWiiで初登場した中ボスです。
端的に言えばでかいワドルドゥ。まつ毛がふさふさで髪の毛みたくなっています。
ワドルドゥの親玉格にしてビームのコピーを持つ中ボスという、それまでいそうでいなかったキャラです。
キングスドゥ
グランワドルディ撃破後に戦える敵の1体。
クエストの説明文通りにつぶらな瞳からビビビとビームを放ってくる目玉の敵です。
カービィに接近して「ビームウィップ」を撃ってきます。
上を向いたのを見てから後ろに下がるなりガードをするなりでも十分間に合います。「ぐりぐりハンマー」のような無敵技でやり過ごしつつ攻撃できるとかっこいい。
中ボス恒例の突進です。
ミスター・フロスティと比べると画面端に衝突した後の怯み時間が短い。
ビームのタメ技「はどうビーム」も使ってきます。マジックビームのタイムビームと違い時間が止まったりはしません。
ジャンプでもいいですが、実はしゃがんでいれば当たりません。
ビームの反動でキングスドゥがちょっと後ろに動くので、背中に回り込んでも密着しないほうがいいです。
後半戦では画面奥や手前に放ったはどうビームをカーブさせる「3Dカーブはどうビーム」を最初に用います。
奥から→手前から→前方にドロップショット の順番です。
空中にいればまず当たりませんが、3発目までは目の前ががら空きで背中はずっと安全地帯です。
スピードもまだまだゆっくりなので、ギリギリまで攻撃を続ける練習をするのもいいかもしれません。
後半戦ではビームウィップのジャンプ撃ちが加わります。ホバリングでビームウィップをかわそうとするのは推奨しません。
「くちうつし」は、食べ物アイテムを取ってから数秒以内に、体力の減った味方に重なれば自動で発動します。
星のカービィスーパーデラックスから続く由緒正しき回復方法です。
高ランク キングスドゥ
ウィスピーウッズ撃破後に砂丘で再登場。
ちなみに星のカービィWiiで始めて出てくるのも砂漠のステージ(レーズンルインズ)でした。
こちらはいきなり「はどうビーム」を撃ってきます。
しゃがむのもいいですが、発動までに結構時間がかかるので背中に回り込んでしまうのも手です。
ビームウィップを前方に撃った後、後方にもう1回撃つことがあります。
後半の確定行動は変わらず3Dカーブはどうビームで、行動にはそこまで大きな差はありません。
ただしそれまでの敵と比べてステータスが高くなっているので、かけだし装備だとCPUがはどうビームに次々貫かれていくことも。
せめてリンゴ1つで買えるランク2の装備くらいは揃えておきましょう。
タイムビームが当てやすい敵なのでシルバーは苦労しないと思われます。
鬼ランク キングスドゥ
夜の古跡で最後の戦いです。
鬼ランクだけあり行動スピードは相当速くなっています。ギガントエッジやミスター・フロスティと比べるとだいぶ強いです。
今度は突進が最初の行動となっています。ビーム使いだけにタイムビームの弱点を知っている……のかは不明。
他の鬼ランク中ボスと同様に往復することもあります。
新技「はどうビームマシンガン」が加わりました。
高く飛んで斜め下にビームを連射してきます。画面端までは届きません。
はどうビームの斜め撃ちを会得しています。空中が安全地帯とはいかなくなりました。
さらに3連射することもあるなど、かなりのパワーアップを果たしています。
しゃがんでいれば当たらないのは相変わらず。
装備やレベルが弱いとおともがどんどんなぎ倒されていくことも。ヒーローソードがパーティに居ると安定性が増します。
後半の確定行動は3Dカーブはどうビームで変わりません。
「星のカービィロボボプラネット」より
ロボボプラネットに登場した強化版「Re:キングスドゥ」と違い3Dカーブはどうビームが2連射にはならず、また別ラインからの「はどうビームマシンガン」も使用しません。
40秒以内に倒すにはタイムビームを用いないと難しいと思われます。「ゴールデンロッド」やランク8以上の武器をZ強化してから挑戦しましょう。
タイムビームをチャージするためにヒーローソードにシールドを貼ってもらうなどのテクニックもあります。
サイクロプスメイスの性能はこの通り。Z強化の有無はゆうしゃミッションの達成に関係ありません。防具もなんでもいいですが、必ず自分が装備すること。
つまり一つ目対決ですね。