先週の枯山水よりも「斜め上」なバッジと予告されていましたが……。
レベルファイブの大ヒット作「妖怪ウォッチ」とのコラボレーションが実現しました。
妖怪ウォッチ3 スシ (【特典】限定"妖怪ドリームメダル"「KKブラザーズ メダル」同梱)
妖怪ウォッチ3 テンプラ (【特典】限定"妖怪ドリームメダル"「トムニャン メダル」同梱)
全15台。ロックマンやポケモン並みの大優遇ですね。
カテゴリーは「妖怪ウォッチ 〇〇族」と、妖怪の種族ごとに分けられています。相当数が多いようですしね。
ジバニャンのマイナーチェンジキャラが多数いるのはドラクエのスライム系統からインスパイアしたアイデアでしょうか。
この質問に「知らない」と答えるとバイトが解説してくれます。まるで詳しくないのでありがたい。
舞台は現代に近い感じですが、そこには妖怪も住んでいます。
人間に悪さをすることもある彼らを他の妖怪の力も借りながらバトルで懲らしめて事件を解決していき、その妖怪とも友だちになって……というのがゲームの流れだそうです。
ポケモンを研究した作品のひとつですが、「捕まえる」のではなく「友だちになる」というのが大きな違いでしょうかね。
それは根暗どうこうじゃなくてただの愚痴では……。
なんだって、それは本当かい? 本当だろうな? 妖怪のせいにしてないだろうな?
それはそうと鞍馬天狗と根暗で「ネクラマテング」という発想がすごい。
「知ってる」だともういちど確認してきます。ここで「そうでもない」を選ぶと先ほどのゲーム紹介が始まり、「だいたい分かる」だとスキップされて次の内容へ移行します。
わりと好き
かなり好き
「わりと好き」「かなり好き」だとそれぞれこういう返答になります。露骨に煽ってきやがる。
墓場で運動会しようぜ、おまえ大玉の中の人な!
この後は2016年7月16日(要するに明日)発売の最新作「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」の宣伝になります。今回は日本を飛び出してUSAにいくらしい。
USA! USAピョン! ごちUSA!
いくら日本とUSAが舞台とはいえスシとテンプラをバージョン名にしてしまうとは……。それを実行するセンスに脱帽。スシとテンプラとニンジャとミュウツーの人気はガチ。
新作に登場する妖怪の一部がこちら。「まるナゲット」といい「ふあんかん」といい、ダジャレを下地にしたネーミングがいちいち秀逸。
「乙姫」「あしゅら」といった古来からの伝承や御伽草子が由来の妖怪も登場しています。
マスコット系やコミカル系で子どもたちの人気をゲットし、比較的人間に近い造形のキャラで大きなお友達にもアピールしていく……。
この積極的な姿勢はむしろ称賛に値する。ジバニャンの件といい、絶対にヒットさせてやるという意気込みが伝わってきます。
うん、かわいいですね。椿姫が琴線に触れたので金銭を投入してきたぜ。
そしてこれが「リア獣」。リア充と獣を掛けあわせたようか……いやいやいや!
リアルモードのほぼ全身が映されるのはなにげに珍しいですね。
さっき「イタいひと」呼ばわりしてきたのにこの態度である。楽園の素敵な巫女さんこちらです。悪質な妖怪がいますよ。
こわっ!
ハッピーなのは頭か? 年中満開か?
どう見てもバイト
24時間バイトするバイトニャン……悪徳企業に洗脳と改造を施された無慈悲な企業戦士っすね。
入荷する「予定」……今後もポケモンみたくしれっと追加されてるパターンになりそうです。流石というべきか。
7月21日までは毎日無料プレイがプレゼントされます。練習台のごほうびと合わせれば色々手に入るはず。
おのれ妖怪! 貴様のせいで残高も破壊されてしまった!
来週はまた「ナナメ下」のバッジだそうです。ぶっちゃけ枯山水よりは妖怪ウォッチの方がまだ予想の範疇だったけど。今度は素直に任天堂ブランドでしょうね。
で、ロボプラのバッジはまだですか?
映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン! スペシャルプライス版DVD