ファイルセレクトの上画面に表示されるステッカーには、並び方に共通点や法則性がみられます。その一例を掲載しました。
今回はステッカーの共通点に関するものが中心です。
キャラ統一系。同一のキャラをモチーフにしたステッカーが4つ。カービィ、ワドルディ、デデデ大王、メタナイトで確認。
画像はメタナイトのもの。Wiiのアイコン、夢の泉の公式絵、劇画風、メタナイトマーク。らくがきやアメコミ風やメタナイトボールの場合もあり。
画風およびマーク統一系。歯車、アメコミ風、劇画風など。
作品統一系。特定の作品が出展のキーホルダー4つ。スーパーデラックス、カービィ64、カービィのエアライド、トリプルデラックスなど。
ところで、ステッカーとはいえようやくリボンとアドレーヌが再登場できたんですよねえ。
公式が昔のキャラのことを覚えていて再登場にも前向きだと、大きな安寧と期待が抱けるし、このシリーズのファンで在り続けてよかったなあと心から思います。
カービィ、ワドルディ、デデデ大王、メタナイト。いつもの4人。各キャラの様々なバリエーションからどれかひとつが選ばれます。
きほんはまる。丸いキャラがいっぱいいるので他にも多数のパターンがあります。
びよよよよんのぐにゃ統一はありません。
こっちは四角いの。隠れちゃってるけどシティトライアルの「オモサ(パチモン)」があります。わざわざパチモンまで入れてくる芸の細かさに恐れ入る。
四角い箱に棒足が生えたのは、カービィと同じくHAL研究所が制作した「ハコボーイ!」の主人公「キュービィ」。先輩のゲームにゲスト出演です。
水中系ステッカー。ガブリエルやカインブロックが混じるパターンもあり。
ちなみにオクターンオーシャンにいる潜水メット被ったでかいタコは「フロッツォボーグ」というキャラ。おそらくフロッツォが改造されたものと思われます。巨大化もハルトマンワークスのせいだろうか。
クー、ピッチ、ダイナブレイドで鳥キャラ。この3枚のみ。
ステッカーが青、水色のもの。赤、ピンクや黄色、オレンジ系で揃ったものもあり。
「夢の泉の物語」の中ボスとボス。ミスター・フロスティとファイアーライオンが中ボス、ペイントローラーとクラッコがボス。
ペイントローラー、アドレーヌ、ドロシア、エリーヌのお絵かきキャラ4人組。夢の泉、64、タッチ、スーパーレインボーより。
ステッカーというかたちでも共演が果たせて感慨深い。
ドロシア、マルク、マホロア、セクトニア。ソウルへと変貌したラスボス達。
魔法の絵筆やきせきの実やディメンションミラーもハルカンドラと関係あるんだろうか。
マルク、グリル、マホロア、タランザ。魔法使い系キャラ。マホロアとタランザはらくがきと通常のどちらかが選ばれます。
グリルはカービィのきらきらきっずのスーパーファミコン版にだけ登場するキャラクター。裏ラスボスのくせにパッケージに堂々と写っている。
名前遊び系。メロン、ストロン、ドクロン、アイロン。〇〇ロンで終わるステッカー?
※「Iron」の読みは「アイアン」です。
名前遊び系その2。フラッフ、天かける船ローア、クーブロック、トライデントナイト。最初の文字と最後の文字が同じステッカー。「『あ』まかけるふねろー『あ』」がちょっと分かりにくい。
星のカービィ 大迷宮のトモダチを救え!の巻 (角川つばさ文庫)