これも宿命だ……。
カービィシリーズのバッジ第3弾! 今回は「星のカービィ 夢の泉の物語」から。前回の夢の泉デラックスと同じく、トリデラのキーホルダーコレクションからの出典となります。
代名詞のひとつコピー能力が初めて登場した記念すべき作品ですね。それ以外にも、バタービルディングやレインボーリゾートなどの有名BGM、韻を踏んだレベル名、デデデ大王との協力、サブゲームなど、シリーズ恒例の要素が多数登場しています。
そして今作で初登場したキャラといえば……。
大・参・戦!!
1UPアイテムに続きメタナイト見参! この頃はキャンディーくれたりもしましたね。5ごう(しずえ)と違って素顔のバッジは残念ながらありません。
元の種類が少ないためか、全部で4台となります。全部で37種類*1。ちなみにおなじみクラッコやワドルドゥはこれが初のバッジ化です。ナイトメア第1形態のパワーオーブもありますよ。
難易度は低めです。どの台も3手あればコンプリート可だと思われます。お財布に優しいですね。クラッコ台のストーンカービィは少々つかみにくい。
やはり芸術的なドット絵だ。パワーオーブのグラデーションが実に美しい。ファミコンのグラフィックの集大成と呼んで過言ではないでしょう。背景もそうですが、絵本のようなかわいい夢の世界が詰まっているようですね。
「さあ、剣を……しまった!」
(仕切りなおしだ)
「さあ、剣を……まずい!」
「私だ! ブロックから私が出てきたぞ!」
「なにやら穏やかでない視線を感じるな……」
ドットカービィが見てるだけ
ピンクいのが生えてきたニャ。
衆目から離れた路地裏で語らい合うガンテツとジャスミン。秘密の空間を確信した二人は急接近していく。しかし、箱庭を覗き見る者がいたのだった……。
次回「戸のない家」
隠された部屋はどこにある?
「そこだああああ!」
「はずれー」
大砲バッジの汎用性が高いですね。
カービィ以外にも「Splatoon」と「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」の新バッジが出ています。
追記
今回の更新に伴い、「スプラトゥーンのバッジ」で統一されていた第一弾の名称が修正されています。あれ、あまりにも味気なかったですからね。発売日の翌日に配信されていたんでギリギリだったんでしょう。
すっかり任天堂の顔になっているイカとしずえさんですが、前者はデビューから3ヶ月、後者は3年弱しか経っていないんですよね……。ゲームの面白さが第一にあることは間違いないですが、任天堂は万人受けする愛らしいキャラを生み出す達人ですわ。
ハイカラニュースでもお馴染みシオカラーズの全身バッジもあります。アタリメ司令やジャッジくんも一緒です。ちなみに難易度はかなり低めで、先にジャッジくんを落としておけばすんなりコンプ可能。
イカ、話が逸れますが、30日のアップデートで追加された「14式竹筒銃・甲」は大ナワバリバトルで伝説のカラストンビ部隊の司令官(若き日のアタリメ)が使っていたブキの復刻版です。
「これでオクタリアンとの戦いを制した全盛期のじいちゃんはガチで英雄だったんだな……」というのが使用感想。超玄人向けだと思います。イカ話ここまで。
しずえの方はプレイしていません。お盆台と比べるとかなり厄介そうですね。
ぼったくり保険勧誘員からハッピーホームアカデミーのアドバイザーになり、最近では姪っ子もゲームに出てきたホンマさん。この人もおいでよ時代から随分と待遇が改善されていますね。
で、バイトとのコントタイム。
ブラックジョークやギリギリすぎるパロディを連発するアイドルはそれはそれでアリ……なのか?*2 少なくともシオカラーズはそんなキャラじゃないからな!
語呂、悪くね……。
いきなり生々しいネタに移るのはやめるんだ。新鮮なイカは生でいただきたいけどさ。カービィとイカのおかげでバイトの給料上がってそう。