「ステラのまほう」が面白い

 このアニメ面白いなあということで紹介します。

magicofstella.com

 同人ゲームを作る部活「SNS部(死んだ魚の目日照不足シャトルラン部)」の女子高校生たちを描いています。

 

 原作漫画は「まんがタイムきららMAX」にて連載中。「ご注文はうさぎですか?」や「きんいろモザイク」も掲載されています。作者は「くろば・U」先生です。

ステラのまほう (1) (まんがタイムKRコミックス)

ステラのまほう (1) (まんがタイムKRコミックス)

 

 表紙中央にいるのが主人公の「たまちゃん」こと「本田珠輝(ほんだたまき)」

 おっとりほのぼのしていて、幼い頃から遊びを作るのが好きでした。あとダンディーなおじ様が大好きで絵もしょっちゅうそうなる。

 

 いわゆる「きらら系列4コマ」ということで基本的にはほのぼのしています。

 もちっとした柔らかな絵柄もあり非常にキャラが愛くるしい。特に主人公のたまちゃん、純真でめっちゃかわいいです。

 

 ほのぼのとギャグが中心でシリアスで重たい雰囲気になったりはしませんが、制作に関するシビアな価値観が時折垣間見えます。

 

 現部長の「村上椎名(むらかみしいな)」の「大変だから製作を無理強いしたくない」というセリフに顕著。シナリオ担当「関あやめ(せきあやめ)」の急な思いつきのせいで部活PRの前日に徹夜するハメになったというエピソードも語られています。

 

 しかしこれは「ゲームづくりは楽しくやりたい、やってほしい」という志の裏返しなんですよね。無理をさせたせいで後で倒れてしまったなんて悲しいじゃないですか。たしかに大変だけど楽しい。遊びだからこその真剣さです。

 

 たまちゃんは自分は趣味に一貫性がないと思っており、これまでは目的なく時間を過ごしてきたからもう無駄に過ごしたくないと決意してSNS部に入るのですが……本当に「無駄」だったんでしょうか。

 

 彼女は自分だけの遊びを作りたいと願っています。ゲームづくりに進んだのもそのためです。

 その夢を追うにあたり、カード遊びとか、古本読書とか、模写とか、押し入れにこもって漫画を読んだりとか、教科書への落書きとか、昆虫採集とかいった、これまでの遊びは大きな財産になるはずです。

 なにごともそれまでの経験から生まれるんですもの。このあたりにも焦点が当たっていくことでしょう。

 

 あとアニメの演出面でいうと、音や間の使い方が好きですね。あやめがテキストを読み上げているところにたまちゃんが入ってきたところはすごい笑った。

 ちなみに監督や制作スタジオは「のんのんびより」と同じ「川面真也」さんおよび「 SILVER LINK.」になります。

 

 サウンド担当の「藤川歌夜(ふじかわかよ)」は制作に関して非常に高い集中力の持ち主。ひとたびヘッドホンをかければ他には目もくれず音作りに注力します。それこそ、来客に気がつかず効果音を流してしまうほどに。

 

 ちなみにこのシーンでの来客がたまちゃんの幼馴染の「布田裕美音」

 「(未熟で人に見せる足らないという意味で)恥ずかしい絵」の書かれたスケッチブックを抱えて走るたまちゃんを見て「恥ずかしいモノを抱えて走る幼馴染……良いわあ」とか考える、なんというか愛が重い人。それと腐ってる。

 

gyao.yahoo.co.jp

 そんなステラのまほうの第1話&第2話はGYAO!にて無料配信中。2話の視聴期限は10月25日まで。

 

http://www.dokidokivisual.com/img/top/banner_stella_131219.gif

「ステラのまほう」公式サイト - 死んだ魚の目日照不足シャトルラン部

 作品の公式サイトはこちら。くろば・U先生自ら携わったミニゲームも遊べます。

 

ステラのまほう (4) (まんがタイムKRコミックス)

ステラのまほう(5) (まんがタイムKRコミックス)

  原作4巻は10月27日、5巻は12月27日に発売予定です。

ステラのまほう (1) (まんがタイムKRコミックス)

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