触れたら即死の初代カービィ ノーマルモード

 EXTRAじゃなくて表面です。


  初代カービィのライフ1クリアに挑戦しました。どうせやるならエクストラゲームの方かなとも思ったのですが、カブーラーを突破できる予感が全くしなかったので、表モードに挑むことに。以下、各ステージごとに雑感を書いていきます。

グリーングリーンズ

 アクションゲーム初心者でも操作を覚えながらサクサク進められる最初のステージです。簡単なこのステージでもライフ1ならちょっとくらい苦戦するかなと思ったんですが……まあ、余裕でしたね。中ボスのポピーに踏まれそうになりましたが、その程度です。一応、普通に遊ぶときよりはわずかに慎重になりました。ボス部屋の前にいる、やたら左右に動いているワドルディは見張り役か何かなんですかね?

VS.ウィスピーウッズ

 根本でリンゴを吸って吐いてたら終わりました。ちなみにコピー能力がある夢の泉では更に弱いです。

キャッスルロロロ

 毎度おなじみブルームハッターやマンビーズやグランクはこのステージが初登場となりました。ちなみにワドルドゥもいるのですが、マイクで秒殺されるためだけにいるようなものです。

 吸い込めない敵や突然襲ってくる敵も出てきたので、倒してから進むことをより意識するようになりました。動き始めてからでないと攻撃の当てられない*1トゥーフェイスには注意しましたね。それでもまだ2つ目のステージということで、あっさりと攻略出来ました。

VS.ロロロ&ラララ

 画面の端から登場した直後に衝突しないよう、ブロックを吸うための深追いは避けました。焦らなければどうということのない相手です。

フロートアイランズ

 海のステージですが、この頃は水鉄砲すら無いためか水中を進むエリアは少なめです。この辺りから難しくなっていきます。

 最初のマップはホバリングで移動することが多くなります。飛行中の操作性がハッキリ言ってまだあまりよろしくないので、結構危なかったですね。海から飛び出してくるスクイッシーとシャッツォには特に注意をはらいました。

 洞窟エリアは難なく通りぬけ、激辛カレーライス*2のある船のエリアに到着。そしてカレーを頬張った直後、目の前にいるシャッツォに撃たれて初めてのミス。食べ物に釣られたカービィを仕留めるためにこういう配置にしたんでしょうかね?

 そして気を取り直してもう一度……と、今度はカレーの手前でブリッパーに衝突。更にカレーを食べてシャッツォを飛び越えたと思ったら、活きのいいブリッパーに激突。カレーの周辺だけで3度もミスすることとなりました。パワーアップアイテムの食べ物で油断させる作戦にまんまと引っ掛かったようです。

VS.カブーラー

 エクストラと違って表ならさほどでもないだろうと考えていたのですが、突進にぶつかって1回負けました。前述した通りホバリング中は操作性が今一歩で上下移動も鈍いため、少々しつこめの自機狙いでさえ避けにくい。そしてカブーラーの当たり判定が結構大きめっぽいので、欲張って攻撃していると回避が間に合わなくなります。

 まあ、攻撃の嵐を浴びせられるエクストラに比べれば遥かにぬるいのですが……。

 この時はまだ、最終ステージであそこまで苦しめられるだなんて思っていませんでした。

バブリークラウズ

 吸い込もうとすると凶暴化するスカーフィや画面外から飛んでくるパフィにチービィディジーが登場し、不意打ち要素が増えています。

 「エクストラだとベニーの配置が巧みすぎるんだよなー」とか思いながら最初のマップはなんなく突破し、次のサーキブル地帯もクリア。ちなみにブーマーやクーザーが猛攻をしかけてくるエクストラだとここが非常に難しいです。

 面倒臭がらずにクークラーを倒しながら雲の迷路を抜け、1UPのある隠しエリアに向かいます。そしてさつまいもを取って進んだのですが、パフィにぶつかり敢えなくワンミス。背景に紛れて微妙に見えにくい……。ここでミスすると雲の迷路からやり直しです。

 お次は中ボスのクラッコJr.戦。初戦はばら撒かれた砲弾にあたって敗北、左端が安置なのを忘れていました。安置を思い出し、2回目で勝利して先に進みます。ところで戦闘後にクラッコJr.が吹っ飛んでいくんですけれど、やっぱりボスのクラッコと同一人物なんですかね?

 さつまいもとカレーを食べてブロックを壊しながら夜の宮殿を進んでいきます。エクストラと違い、流れ星にあたってもダメージはないので安心です。そして最終マップでは右端を飛んでサーキブルをやり過ごし、三日月の隠し部屋で1UPを回収してからボスに挑みます。

VS.クラッコ

 攻撃パターンはワドルドゥ召喚、回転ビーム、体当たりの3つです。クラッコの反対側で待機し、こちら側に移動し始めたらこっちも逆方向へと歩きます。ワドルドゥを吸って反撃しながらこれを繰り返します。たまに移動からの回転ビームを4連続でやってきたりしますが、辛抱あるのみ。

 少々厄介なのは、ワドルドゥの静止位置がほぼランダムなこと。急いで近づくとクラッコ或いはワドルドゥのビームに当たるので、ある程度ワドルドゥが近づいてきてから吸い込むのですが、タイミングを掴むのが遅れるとクラッコに体当りされたりビームの餌食になったりします。バブリークラウズでは初戦で勝っていますが、マウントデデデではこれで1度負けています。

 エクストラモードの方が弱くなっているのは有名な話です。多分これもクラッコの恨みリストに載っているはず。

マウントデデデ

 いよいよ最終ステージです。まずは4つの再現ステージとボス再戦をクリアしていきます。

 グリーングリーンズエリアは、やっぱり特に言うことがないですね。道中もボスも楽勝です。

 キャッスルロロロエリアですが、気の緩みからかラララのブロックにぶつかって一度負けてしまいました。その後再び挑戦するも、今度はトゥーフェイスにぶつかってミス……。気をつけろと言ったのに。ジャンプして目覚めさせ、こっちに来たところを吸い込むようにしたら安全に行けるようになりました。

 バブリークラウズエリアでは、左右移動をし損ねて扉を護るゴルドーに頭突きをかますという大失態をやらかしました。勿論ゴルドーくんがどいてくれるわけもなく、残機がひとつ減るだけです。クラッコ戦は難なく勝利。

 さあここからが本番、フロートアイランズエリア、というかカブーラー戦です。この時点で残機はゼロ。緊張しながら扉を潜ります。

 砲弾に打ち抜かれて敗北、ゲームオーバーです。このステージの最初からとなりました。で、またグリーングリーンズエリアからやり直していたんですけど、なんで明朝の私は先にカブーラーを倒さなかったんでしょうね? 途中でクラッコに負けてるし。

 そんなわけでカブーラーとのリターンマッチなのですが……最初の2回は体当たり、次の2回は弾にぶつかり負けています。はい、2度めのゲームオーバー。こいつだけやたらと難易度が高いんですけど。

 で、ここでようやく「先にカブーラーを倒そう」と気が付き、フロートアイランズエリアから攻略することになりました。まあやっぱり1回負けたんですが、それでも撃破。なんでステージ3で戦った時はすんなり勝てたんだか。残り3つは取り立てて言うこともなく、あっさりとクリアです。

VS.デデデ大王

 いよいよラスボス戦、宿命の対決はここから始まりました。攻撃パターンはずっこけ、すいこみ、ハンマー、スーパーデデデジャンプの4つです。*3

 ハンマーを担がずに近づいてきた場合は、そこそこ引き寄せてからジャンプし、ホバリングで反対側へと周りこみすぐに着地します。ハンマーはギリギリまで引き寄せてから後ろにジャンプし、星を吸ってすぐ吐き出す。ジャンプは落下地点のすぐ脇に移動し、やっぱり吸ってすぐに吐き出します。エクストラだと吸った直後に逃げないと危険ですが、ノーマルなら急がなくても大丈夫。

 攻略のコツは画面端に行き過ぎないことです。星を吸って反撃しにくくなるばかりか、移動範囲が狭まることで回避も困難になります。中央よりも少し右あるいは左で攻撃を出させると良いでしょう。

 2回ほどハンマーに殴られましたが、3度めの正直でついに……。

 プレイ時間は約50分となりました。普段の2倍近くかかっていますね。ミス数は18回、カレーの近くでのあれこれもそうですが、やっぱりカブーラー戦でミスをしすぎましたね……。普通にエクストラモードを遊ぶより難しかったです。

 カブーラー戦の難しさは、やきいもシューティングの操作性の悪さ*4が大きな原因になっていると思われます。まず単純にカービィの動きが遅いです。ホバリング中の横移動速度が今よりもさらにのんびりしてるため、斜め移動もしにくい。スターシップやランディアのようにスイスイと飛ぶだなんて無理な話です。

 でもってカブーラーの方はというと、こちらの機動力を上回る速度で弾丸をまき散らし、体当たりまでしてきます。飛行性能ではこちらが完全に不利です。連射速度はそんなに悪くないのですが、ウルデラと違い弾をかき消すことも不可能です。おまけにこちらの当たり判定はだいたい見た目通り、カブーラーはおそらく少し縦に広い、そして戦闘フィールドは狭い、突進攻撃がおっかないことおっかないこと。

 ただ誤解のないように申し上げておきますと、あくまでライフ6で戦うことを前提に調整されているので、ライフ1で難易度が跳ね上がるのは当然なのです。ステージをクリアすれば全回復するので満身創痍での勝利も全く問題になりませんしね。操作性が悪いと言っても、1992年のゲームボーイの作品だから今より劣っていて当たり前です。むしろ当時の平均水準よりは高いはず。カブーラーが調整不足のボスだと呼ぶのはお門違いでしょう。流石にエクストラはちょっとやりすぎだと思うけど……。

  ちなみにエクストラのデデデの強さも、1992年相応の操作性が大きく関わっています。特にジャンプ中の横移動が遅いのが痛すぎる。まあ、これ以上は話が脱線しすぎるのでやめにします。

  ちゃんと敵を倒してから進むことを心がければ、道中はすんなりと進めると思われます。焦りと慢心は敵です。くどいようですが、ホバリング中は機動力が落ちるのでこれに頼り過ぎないことも大事です。むしろ飛行時間は短いほうが良いくらい。

 なんだか「おのれカブーラー」みたいな記事になったような気がしますが、今回はこれで終わりです。読んでいただきありがとうございました。

*1:逆にこっちがぶつかることもない

*2:スマブラにも出てくるアレです

*3:ホバリング夢の泉の物語で初使用。スマブラDXによると、カービィに負けてから猛特訓して身につけたとのこと。努力家ですね。

*4:もちろん最近のゲームと比べてです